日本史を高いモチベで学習して行くためにすべき一つのこと
こんにちは、まひろです。
突然ですが、あなたは
カラフルでとても見やすい
参考書で学習するのと、
白黒が多く、
少し無味乾燥な感じがする
参考書で学習するのでは、
どちらがモチベーションが
上がりそうですか?
今回はこのことを踏まえて
日本史をモチベーションが高いまま
学習することができるようになる
方法をご紹介します。
受験勉強をしていく中で
歴史科目の学習のインプット段階に
テキストを読むことは多いと思います。
しかし、無味乾燥な文章なため、
あまり読む気が起こらない……。
なんて気持ちになってしまうことも
あると思うんですよね。
どうせ勉強するなら見やすく
色分けされた文章でインプットしたい。
こう思って私が受験生時代に
テキストの文章を色分けしていた
一例をご紹介します。
私は日本史のテキストとしては、
この参考書を使用していました。
日本史の教科書よりも詳しく
踏み込んだ説明が随所にあるので
比較的楽しく読んでいけました。
その分分量が多くなってしまっている
ことが問題ではありますが……。
さて、色分けについてですが、
マーカーペンを用いて以下のような
ルールで色分けをしていました。
(重要な)人名→黄色
太字で書かれているような超重要事項→ピンク色
重要事項→緑色
このような色分けをすることで
視覚的に段違いに覚えやすくなってくるので
やってみる価値は大いにあると思います。
ただ、少し時間がかかるので、
休憩がわりにこの作業をやってみる
くらいの軽い心持ちでやってみると良いですね。
私は1周目にテキストを熟読しながら
マーカーを塗っていました。
この作業のおかげでテキストが
とても見やすくなってモチベーションを
高められたので、やって損はなかったかな、
と思っています。
これから歴史のテキストを学習するのであれば
一度試してみませんか?