受かる受験生と落ちる受験生の違い

こんにちは、まひろです。

 

今回は受かる受験生と

落ちる受験生との大きな違いに

ついてお伝えします。

 

この違いを予め知った上で勉強するのと、

知らないで勉強していくのでは、

 

結果にとてつもなく

大きな差が生まれるので、

必ず覚えておくようにしてください。

 

この違いをはっきりと

認識している人は

変な気苦労もしないまま、

最短ルートで合格していきます。

 

あなたも、この違いを知って、

最短ルートで合格する道を

掴み取りましょう。

 

さて、受かる受験生と

落ちる受験生との大きな違いとは

一体何なのでしょうか。

 

それは……

 

センター比率が

低かったとしても、

センターは決定的に重要だ

 

ということです。

 

センターの比率が高い大学を

受験する人がセンターを軽視するのは、

 

そもそも自殺行為であることは間違いない、

ということは誰もが気づいています。

 

かと言って、

 

センターの比率が低い京大を

受験する人がセンターを軽視することが

自殺行為ではないかと言えば、

 

決してそうではありません。

センターの軽視は不合格へ直結します。

 

実際、センター試験を軽視して、

直前にちょろっと過去問を解くだけの

対策しかしてなかった友人は

どんどん落ちていってしまいました。

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その理由は2つあります。

 

1つ目は、

そもそも京大に出願できなくなるからです。

 

センター試験が終わると、

毎回各大学のセンター試験のボーダーが

発表されます。

 

それをもとに志望校に出願できるか

どうかを判断するのですが、 

 

センターを軽視している人は、

このボーダーより低い点数を取ることが

ほとんどなので、

 

センター終了時の合格可能性が

D判定になったりすることがよくあります。

 

このような判定を出してしまうと、

高校の先生に出願を止められたり、

塾の先生にも出願を止められたりします。

 

こうなってしまうと、

自分でも何だか自信がなくなり、

 

受験校のランクを1〜2つ落として

安全な受験をする人がたくさん現れます。

 

こんな羽目にはもちろん

なりたくないですよね。

 

あと、よっぽどセンターの点数が

悪いと足切りにも引っかかってしまうので、

やはりセンター試験は重要です。

 

2つ目は、

大きなディスアドバンテージを

背負ってしまうからです。

 

きちんと合格する受験生は

センター試験を重要視して

勉強してきた人がほとんどです。

 

この状況を踏まえると、

 

もしあなたがセンター試験

軽視してセンター試験の点数を

十分に取れなかったとすると、

 

みすみす他の受験生にリードを

許してしまう形になるのです。

 

他の受験生にリードを

許してしまうことに

何か良い点はありますか?

 

まったくないですよね。

合格するためには反対に

自分がリードすべきです。

 

センター試験

ディスアドバンテージを得るくらいなら

アドバンテージを得て、

 

楽に合格できる状況を整えた方が

良いことは明らかではないでしょうか?

 

ここまで読んでいただいた

あなたはセンター試験がいかに

重要かが理解できたと思います。

 

今すぐにでも、

 

センター試験

軽視したら落ちる

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と胸に刻みつけておいてください。

最高のコンディションで勉強するために

こんにちは、まひろです。

 

今回はあなたに日々最高の

コンディションで勉強するために

必要なことをお伝えします。

 

あなたは最近、

最高のコンディションで

勉強できていますか?

 

受験勉強を進めていく中では、

なかなか覚えられないことがあったり、

 

なかなか解けない問題があったりして、

日々ストレスがたまっていきますよね。

 

「超しんどい……」

「でも受かるためには勉強しか

しちゃいけないんだ」

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なんて考えている人はとても多いです。

 

そんな中でこれさえしっかり

覚えておいたら、

 

余計なストレスを減らした上で

勉強に向かうことができ、

勉強に集中できる、

 

ということをお伝えします。

 

それでは、

それは一体なんなのでしょうか……?

 

それは、

 

受験勉強には必ず

息抜きが必要だ

 

ということです。

 

「息抜きしてもいいんですか!?」

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いいんです。

 

息抜きしなければあの勉強に

常に追われた期間を

乗り越えることはなかなかできません。

 

毎日毎日十何時間も勉強しているのは、

精神衛生上あんまりよくありません。

 

受験勉強期間中にも、

いくらかは楽しむ時間が絶対に必要です。

 

好きな音楽を聴いてリラックスする

 

ランニングで汗を流す

 

友人とカラオケに行って思いっ切り歌う

 

何でも良いです。

自分が息抜きできる方法を

上手く見つけることも

受験勉強の中で大事なことです。

 

勉強で行き詰まってしまったら

息抜きをして気分転換してみましょう。

 

気分転換を挟むことによって

変わることがきっとあるはずです。

 

私自身も、数学の問題で悩みに

悩み抜いた結果上手く解答を書けず、

苦しんだ時がありました。

 

そんなときに外を散歩して

気分転換をして、

再び席に戻り、

 

その問題を解き直すと

解法が思い浮かんだ、

みたいな経験もあります。

 

なので、息抜きが受験勉強には

必要であることを心の中に

とどめておいてください。

 

もしあなたが今ストレスを抱えていて、

しんどい思いをしているのであれば

今すぐにでも音楽を聴いたり、

 

外を散歩するなどして

気分転換してみると良いでしょう。

 

きっと何かが変わります。

英作文で無双する道のり

こんにちは、まひろです。

 

あなたは英作文の問題で出題される日本語をスラスラ英語に訳していくことはできますか?

 

すでにできるのであれば、なんの問題もないのですが、

 

「やり方がわからない……」

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そう思っている受験生がとても多いです。

 

しかし、京大英語をはじめとした国公立大の英語では、英作文が占める割合は非常に多くなっています。

 

京都大学では、50/150点を占めており、仮に英作文が十分に解けなければ、いくら英文解釈が得意になったとしても、十分な得点率を確保できません。

 

つまり、英作文を得意にすることなく英語を得点源とすることはありえないのです。

 

それではどのように英作文を勉強していけば英作文できちんと得点を確保できるのでしょうか……?

 

それは……

 

例文を覚える

 

ことです。

 

あやふやな英語のつながりを何となくで書いてしまうと、多くの場合減点されてしまいます。減点が重なれば、点数がなくなってしまうこともしばしば起こります。

 

ここからわかる通り、減点されない英文を書くことは非常に重要で、減点されないためには、例文などで暗記している表現を使うことが一番の近道となっています。

 

それでは、たくさんの例文集の中でどの例文集を使えば良いのでしょうか。

 

それは……

 

『ドラゴンイングリッシュ基本英文100』

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です。この例文集に載っている例文を一通り暗記できれば、英作文で戦う準備ができたことになります。

 

付属のCDを聴いて耳でどんどん例文に触れ、何度も音読して、最終的には例文の日本語訳を見たらすぐに英語が言える、という状態にしましょう。

 

『ドラゴンイングリッシュ基本例文100』の例文を覚え終わったら、演習に移ります。

 

この演習の際、使えば英作文の学習が完成する、と言えるほどのクオリティと量を備えた『竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本』をどんどん解いていきましょう。

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まず自分で日本語を見て、日本語に訳し、そして解答・解説を見てそれを暗記する、という作業を繰り返します。

 

この問題集を完璧にすると英作文においては、合格点レベルに必ず到達します

 

英作文はこの方法でやってみてください。英作文の成績が合格点に届くようになるのはそう先のことではありませんよ。

英文解釈を得意中の得意にする方法

こんにちは、まひろです。

 

あなたは

 

「下線部①を日本語に訳しなさい」

 

という問題を見たとき、どう思いますか?

 

「難しそう……」

 

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と思うのであれば、あなたはまだまだ京大英語で合格点を取れる領域へ到達しているとは言えません。

 

「下線部訳?そんなもんいつでもかかってこいよ!」

 

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と思えるくらいにまで英語の訳出に関しては得意意識を持っていなければなりません。

 

英語の訳出に得意意識があまりなければ、京大に関しては、合格するのはかなり難しいです。

 

それほどまでに京大受験においては、英語の訳出は重要です。京大だけではなく、国公立大学では英文解釈の能力が必要となってくる場合が多いです。

 

この英文解釈については、正しく演習を重ねていけば必ず得意になりますし、得意にしなければなりません。

 

その演習をどのように続けていけばよいのか、それをこれからご紹介していきます。

 

注意点ですが、英文解釈の演習の段階へ進むまでに英単語・英文法であやふやなところが多いと行き詰まるところが多くなってしまうので、

 

英単語・英文法をしっかり身につけてから進んできましょう。遠回りのように見えてこれが一番の近道です。

 

演習の流れとしては、

 

「短めの英文解釈の問題」

 

から、入試問題の出題形式に非常に近い

 

「長文の中に訳すべき箇所が出てくる英文解釈の問題」

 

へと進んでいくのがよいでしょう。

 

短めの英文解釈をどんどんやっていく際には、英文解釈で毎回問われがちな重要事項を網羅しているものを扱う方が良いでしょう。

 

私は短文の英文解釈の演習をするテキストとしては、『基礎英文問題精講』を使用していました。

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この『基礎英文問題精講』では、ただ単に英単語・英文法の知識があるだけでは訳しづらい文章なども多く出てくるので、

 

難しい訳出への橋渡しとして最適です。私自身この『基礎英文問題精講』が終わったころには英文解釈自体がだいぶ得意になっていました。

 

この一冊で英文解釈の実力が飛躍的にアップするという素晴らしいテキストなので、じっくりやってみてください。

 

ただし、全部やっていると時間がかなりかかってしまうので、ひとまず構文編・文脈編の例題をひたすら解いていきましょう。それ以外はできる時間があればで構いません。

 

『基礎英文問題精講』の構文編・文脈編の例題を2〜3週終わらせたら、次は『ポレポレ読解プロセス50』という問題集をやってみましょう。

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『ポレポレ読解プロセス50』という問題集は、『基礎英文問題精講』より問題のレベルが一段階アップしています。

 

なので、『基礎英文問題精講』で培った英文解釈の力を実戦の場で確かめ、さらに伸ばしていくのがこのステップでの目標となります。

 

『ポレポレ読解プロセス50』を解いている際には、なかなか上手く訳せずに悩みに悩む場面もたくさん出てくると思います。

 

しかし、この辛い状況でもなんとか訳を作成する訓練をしていきましょう。この苦しみ抜いた後でできた解答こそ成長のための糧となります。

 

そして、このように難しい問題に立ち向かっていく経験は、次以降のステップに必ず活きてくるので、その苦しみを大事にしてください。

 

この問題集を2〜3回やり通せば、短文の英文解釈の段階は終わりです。

 

次は長文の中に英文解釈が存在した問題が掲載されている問題集をやっていきましょう。

 

この段階では、『英文読解の透視図』という問題集を使用するのが良いでしょう。

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この『英文読解の透視図』は、これまでにやってきた勉強と『京大の過去問』をつなぐ橋渡しの役割を果たしてくれます。

 

この問題集の特徴は、何と言っても解説の詳しさにあります。予備校の授業に行っているような感覚を受ける人もいるくらいの丁寧さで解説がされています。

 

さらに、倒置や省略といった多くの受験生がつまづくポイントをしっかり網羅した内容なので、過去問を解くまでにそのようなポイントに対する対策を予め講じられる

 

という点で、とても良い問題集です。

 

この問題集の使い方としては、最初から順番どおりに問題を解いて行けば良いです。

 

この問題集まで終わらせると、英文解釈は得意中の得意になっているに違いないので、英単語・英文法の学習が終われば、すぐにでも英文解釈の学習に移りましょう。

 

ここまで来れば、京大の長文問題で合格点を取るまでの道のりは残りわずかです。

英文法を学習する際に必ず守るべきポイント

こんにちは、まひろです。

 

以前英語の学習の指針のところで、

 

①単語
②文法
③解釈
④長文

 

という4つの指針をどれも軽視することなく学習していこうとお伝えしたのですが、今回は英文法についてお話します。

 

英文法に関しても、しっかり身につけておかないと、英語の問題を解いていく中でたくさんの障害が生じてしまうので、

 

しっかり勉強していきましょう。

 

訳出する問題を解いている時には、文法でポイントとなっているところが含まれていることがよくあります。そんな時に毎回

 

「この文法事項みたことあるんだったけどどう訳すんだったかな……?」

 

と疑問に思っていたらかなり効率が悪いですし、毎回確認するために参考書のページをめくるのは面倒です。

 

文法は必ず序盤に完璧に近い状態までもっていきましょう。

 

受験生の中に、

 

「英文法が大事って聞いたから演習に入る前には英文法をたくさんやらなくっちゃ」

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と過度に真面目に二冊も三冊も文法の問題集を購入してひたすら問題をやっていく人が多いのですが、そこまで文法に時間をかけても、

 

二次試験には「文法問題」はあんまり出ないですし、センター試験の文法問題に関しては、センター試験の過去問で演習を進めていくのがベストです。

 

なので、あなたが文法の勉強をしていく中で必ず守るべきポイントとしてはただ一つ、

 

文法の問題集は一冊だけを完璧にする

 

ということを意識してください!

 

これらの問題集の中から一つを選べばだいたいの文法事項は網羅できるようになっていますので、ここから一つを選びましょう。 

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学校で購入させられた文法の問題集がこれらの中のものであれば、もしくはこれらの問題集に似たような内容あれば、それで構いません。

 

具体的な進め方ですが、2周目までは普通に解いていってください。2周目で間違えた問題、また、あやふやだなぁって思う問題にチェックをつけてください

 

3週目と4週目はその問題を解き、解けなかった問題はさらにチェックつけていきましょう。何度も立ち向かっていたら必ずその苦手は克服できるので、

 

文法の学習をするときは必ずこの方法を試してみましょう。

 

最短ルートで合格を叶えるために、単語の学習が進めばすぐにでも文法に取りかかりましょう。

最大限の効果を上げる英単語の暗記法

こんにちは、まひろです。

 

突然ですがあなたは英単語は十分に覚えられていますか?

 

「うーん、どうだろう……」 

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そう思ってしまった受験生の方は覚えるべき英単語を一刻も早く覚えてしまった方が良いです。

 

想像してみてください。

 

受験期中盤に差し掛かって演習にたくさん時間を注ぎたい期間に必死に英単語を覚えようとする姿はどうでしょうか。

 

どんどん演習に移っていきたいのに、受験期の序盤で英単語を軽視してあやふやなまま時が経過してしまったためにいつまでも英単語に時間を注がなくてはならない

 

そんな状況は誰がみても良くない状況だとわかりますよね。

 

これが原因で演習不足となってしまって合格に届かなかった友人も何人も見てきました。

 

だから、今このブログを読んでいるあなたは受験期の早いうちに英単語の暗記は大体終わらせておきましょう

 

受験期の早いうちに英単語を覚えなくちゃいけないことはわかったけど、どんな感じで暗記したらいいんだろう……?

 

そう悩む受験生はとても多いですよね。

 

そこで今回は英単語の効率的で後々記憶に残りやすい暗記法をお伝えします。

 

さて、効率の良い英単語の暗記法とは……

 

何度も忘れてもいいからただひたすらやる

 

です。

 

こ……効率はどこへ行った!?

 

そう驚いてしまうのも無理はありませんね。しかし、ここでご紹介したい暗記法としては、ただひたすら闇雲に覚えていくわけではありません。

 

人間はいろいろなことを覚えたとしても、すぐに多くのことを忘れてしまいます。しかし、何度もそれを反復してやれば、脳がその反復した内容を

 

「生存のために必要な重要な情報なのではないか」

 

と錯覚して長期記憶に残るようになっていきます。なのでしつこくしつこくインプットを繰り返していくのです。

 

しかし、ここで注意したいことがあって、単語帳の第一章をやった2ヶ月後にもう一回反復しても、その頃にはほぼ完全に忘れているはずなので、無意味に近いです。

 

英単語を暗記する際は、

 

1日目に100語を覚える


2日目に最初の100語と次の100語を覚える


3日目に最初の100語と次の100語とその次の100語を覚える

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というように毎日反復できるようにしていってください。

 

7日目には1日目にやった100語はだいぶ覚えられているでしょう。この頃にはその100語の中でわからない単語にチェックを入れておき、それ以外の単語はしばらく反復しなくて構いません。

 

単語帳のすべての単語を網羅できたあとは、数週間後に忘れていないかを一通り確認する作業を入れていけばもう完璧です。

 

このようにして単語帳の最後まで覚えていけば、必ず英単語を覚えることができます。

 

英単語に取り組むと決めた期間の負担はかなり大きくなりますが、この方法で暗記していくと、間違いなく

 

受験期の中盤で演習に時間をまわしたいのに英単語をやらなければならない……

 

なんて羽目には絶対になりません。

 

受験期後半にきちんと演習の時間が取れるように、今すぐにでも英単語の暗記に取り組んでいきましょう

英語で合格点を取るための勉強の指針

こんにちは、まひろです。

 

あなたは京大の英語についてどんな印象を持っていますか?

 

「訳がむずかしい……」
「英作文が鬼畜……」

 

こんな感想をついつい抱きがちですよね。

 

その一方で、

 

「英語さえ取れたらB判定に乗るのに……」
「英語で安定したらどんなに楽か……」

 

という風に英語が大学入試において合格点を獲得する要のような存在だと思っている受験生が多いのは事実です。 

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実際、以前お伝えした通り、英語で安定した得点を獲得できさえすれば、合格は極めて近くなります。

 

しかし、最終的に合格レベルまで英語の実力を引き上げてくる受験生が多い中で、英語の点数を十分に取れなければ、

 

不合格者の仲間入りを果たしてしまうかもしれません。 

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ただ、英文のレベルが日本国内の入試問題で最難関レベルに位置する京大の英語も、きちんとした指針に沿って勉強していけば、

 

必ず合格点が取れるレベルにまで引き上げることは可能です。

 

そして、それだけではなくて、周りの受験生よりも短いルートで合格点までたどり着くことが可能です

 

というわけで、今回は英語で合格点を取るためにどのような形で勉強を進めていったら良いかをご説明します。

 

果たして、英語で合格点を取るために取るべき指針とは一体何なのでしょうか。

 

それはまさに

 

英語学習の王道とも言える指針を守ること

 

に尽きます。

 

つまり、

 

①単語
②文法・語法
③解釈
④長文

 

といった英語学習の根幹ともいえる要素をしっかり漏れなく身につけることが非常に重要です。

 

問題を解いていく上で出題者が、受験生が知っている前提で出題しているような基本的な英単語がわからなければ、

 

文法問題をストレスなく解いていくことも、長文をスムーズに読んでいくことも不可能になってきます。

 

また、文法にあやふやな点が多くあると、長文の下線部で訳出する際にポイントとなっている部分をうまく訳すことができなくなってしまったり、

 

そもそも英文自体の理解ができなくなるケースも考えられます。

 

重要な構文を含んだ短文の英語の訳出に手間取ってしまうようでは、京都大学のようなむずかしい下線部訳の問題が出題されるとなかなか上手く戦えないですし、

 

そもそもそんな状態では長文を理解できるのかどうかも怪しいです。

 

長文を読むことに慣れていないと、長文を読むだけで試験時間をたくさん使ってしまって問題を解くことに十分時間を使えなくなってしまいます。

 

このように、英語の入試問題を解くときには、

 

①単語
②文法・語法
③解釈
④長文

 

どの要素に漏れがあっても困難な状況となってしまうのです。どの要素も漏れなくしっかり身につけなければなりません。

 

ただ、ここでごく一般的なことを言うだけでは特に意味がありませんので、他の受験生とはっきり差別化できるよう、効果的な学習法をお伝えしていきます

 

この指針さえ守って勉強していただけたら、あなたの英語の能力の伸びを遮る要素はスッキリ取っ払われていくので、グングン成績を伸ばすことができます

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それぞれどのように学習していったらよいか、細かい部分については次回以降詳しく解説していきますね。