センター英語を最短で得点源にする方法

こんにちは、まひろです。

 

突然ですが、あなたは

センター試験の英語で9割を

超える点数を獲得できますか?

 

もしそれが出来なければ他の受験生と

比べたときにディスアドバンテージを

負ってしまうことになりかねません。

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他の受験生に遅れを取らないためには

センター試験の英語の得点率を

安定させる必要があります。

 

センター試験の中では

英語が最も得点率を

上げやすいと思います。

 

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ただ、闇雲に『英語の勉強』を

するだけではセンター試験

英語の点数はなかなか上がりません。

 

そこで、今回は「最短で」

センター試験の英語を得点源に

するための勉強法をお伝えします。

 

「最短で」センター試験の英語を

得点源にするためには何をしたら

良いのでしょうか?

 

それは……

 

センター試験の過去問を

どんどん解いていくこと

 

です!

 

センター試験の傾向に完璧に

似せることができていないような

センター試験対策の問題集などを

やるよりも、

 

センター試験の過去問を

解く方が圧倒的に近道です。

 

ただ、センター試験の過去問を

「すべて」解いていけるほどの

時間があれば良いのですが、

 

そこまでセンター試験の英語に

時間を割くことはできませんし、

これでは「最短」とは言えません。

 

そこで、オススメするのが

この問題集に取り組むことです。

 

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この問題集では、センター試験

過去問の中でも解くことで

実力を上げることが見込める

良問が中心に集められています。

 

二冊に分かれていますが、

この二冊だけをしっかりやれば

センター試験の英語では

9割以上の点数が獲得できるでしょう

 

センター試験の英語に関して

何をすれば良いのかを迷えば、

すぐにこの問題集に

取り組んでみましょう!

 

古文で忘れてはいけないこと

こんにちは、まひろです。

あなたは古文で十分に得点を
稼ぐことができていますか?

古文は、センター試験では
国語の200点中50点、

そして、二次試験では、
国語の150点中50点を占める
重要な科目です。

現代文より比重は低いですが、
国語で十分に得点をあげるためには
古文でも高得点を取ることは必須
です。

古文で得点があまり取れないと
現代文で高得点が取れたとしても
国語全体で満足の行く点数が
取れない可能性が出てきます。

古文で落とした数点で
あなたの不合格が決まって
しまうかもしれません。
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しかし、あることを念頭に置いて
問題を解いていけば、
必ず古文は得点源になります。

それでは、「あること」とは
一体何なのでしょうか?

それは……

古文は逐語訳がベースだ

ということです。

何が言いたいかというと、
文法事項に忠実に訳せたら
解ける問題がとても多い

ということです。

例えば、現代語訳を書く問題では、
主語や目的語などが省略されていて
それを書かなければならない場合を
除いては、

本文の文法事項に忠実に
逐語訳をすれば良いです。

また、説明問題でも、
本文に書いている内容で答えられる
問題がとても多いので、

問われているところを
逐語訳して、それを解答に
するために少し整えれば

合格点がもらえる解答を
完成させることができます。

なので、これからは普段の学習でも
逐語訳がきちんとできるように
なるための勉強を進めて
いきましょう。
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古文の問題として出てきた
文章を全訳してみるのも
逐語訳に慣れるために良いですね。

次に問題を解くときから

古文では逐語訳がベースとなっている

ということを意識して解いて
みましょう。

意外と本文を正確に理解するだけで
解ける問題が多いことに気づける
はず
です。

受験勉強をする上で最も大切なこと

あなたは受験勉強をしていく中で
最も大切なものはわかっていますか?

これをわかった上で学習しているのと
わかっていないまま学習しているのでは、

合否の結果が大きく変わってきます。

これがわかっていないと
受験本番の直前に全く意味のない
勉強をしてしまい、

受験直前という貴重な時間を
無駄に過ごしてしまって
不合格へ一直線……
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なんてことになりかねません。

なのであなたは合格するために
受験勉強をする上で何が最も大切か
を理解しなくてはなりません。

それでは受験勉強をする上で
最も大切なこととは一体
何なのでしょうか?

それは……

復習

です。

「当たり前じゃん」

果たして本当にそうでしょうか?

実際は、復習が最も大切だと
いうことを理解していない人が
本当に多い
です。

復習が最も大切だということが
わかっていないから、
受験直前期に突然これまで
まったくやっていない問題集を

解き始めて、
いつもとは違う解法が載っているのを
見つけてしまい、

その解法を身につけるために
受験直前の貴重な時間を
消費してしまう。

しかし、冷静に考えればわかるように、
そんな付け焼き刃の解法を本番で
満足に使いこなせるほど受験は
甘くありません

受験直前の貴重な時間は
これまでにやってきたことの
復習をして、

これまでの学習での小さな抜けを
埋めるのがベスト
ではないでしょうか。

受験直前期だけではありません。
普段からも復習が重要であることを
意識して学習を進めていきましょう。

数日前にやった問題の復習をするのと
今日先々に進んでやる問題を解くこと、

この二択で迷ったら、
どのような形であれ、

復習を少しでもしてから
新たな問題に取り組むように
しましょう

今すぐにでも復習を重視しましょう
すぐに復習重視の学習の効果を
実感することとなるでしょう。

未来を大きく変える理科を勉強するタイミング

こんにちは、まひろです。

 

文系の受験生にとって、

理科とは、センター試験でのみ

必要な科目となっています。

 

センターを軽視する思考ゆえに、

理科を敬遠してなかなか

理科を勉強しない人が多いですが、

 

センター試験

軽視するのは厳禁

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だと以前お伝えしました。

 

しかし、ここで新たな疑問が

思い浮かぶのです。

 

センター理科基礎を

いつ勉強すれば良いのか?

 

という疑問です。

 

センター理科基礎を勉強するタイミング、

それは……

 

今すぐにでも

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です。

 

早ければ早い方が良いです。

早いうちに8〜9割を超えるレベルまで

完成させてしまいましょう。

 

そのレベルまで達してしまえば、

これから受けるであろう

センター試験の模試は、

 

すべて復習の感覚で受けることが

できるようになり、

 

とても気持ちが楽になりますし、

単純にセンター試験の得点率を

上げられるというメリットもあります。

 

今すぐにでもセンター試験

理科基礎を勉強するための時間を

確保していきましょう

机に向かわざるを得なくなる思考法

こんにちは、まひろです。

 

受験勉強はかなりしんどいものですよね。 

 

だから今あなたはもしかすると

 

「勉強するのはだるいな……」

 

とか、

 

「勉強もうしたくないよ……」

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なんて思っていませんか?

 

こんな思考をしていては、

なかなか勉強自体も

捗ることはなさそうですよね。

 

しかし、今回お伝えすることを

意識してみたら、

たちまち勉強のやる気が出てきます

 

これを知ったあなたは以前よりも

勉強に対してはるかに必死になり、

たちまち勉強のやる気が

出てくるようになります。

 

勉強のやる気が出てきたあなたは

猛烈な勢いで勉強をどんどん進め、

必ず志望校合格を果たすでしょう。

 

反対に、このことがなかなか

意識できていないのであれば、

受験直前になっても

 

「勉強だるいなぁ……」

 

などと言い続けることとなり、

受験に負けてしまいます。

 

それでは、やる気を猛烈にあげるために

意識すべきこととは

一体何なのでしょうか……?

 

それは、

 

あなたはあなたの

周囲の人をたくさん

巻き込んで受験している

 

ということです。

 

あなたはまだ無意識かもしれませんが、

参考書代や予備校代を払ってくれる両親や、

あなたの受験を応援してくれている

親戚の方々などを

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「巻き込んで」

 

今受験に立ち向かっているのです。

 

なので当然、

あなたが受験に負けてしまったら

悲しむのはあなた1人だけではありません。

 

あなたをサポートしてくださっている

全員が悲しむこととなるのです。

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あなたはサポートしてくださっている

方々全員に「合格」という形で

恩を返さなくてはなりません。

 

こう考えてみると、あなたは今

 

「勉強だるいなぁ……」

 

などと言っている場合ではないのです。

 

さあ、今すぐにでも

 

とことん勉強して

恩返しする

 

ということを心で10回唱えてみましょう。

これは必ず心に固く決意しておいてください。

勉強効率を10倍引き上げる計画法

こんにちは、まひろです。

 

突然ですが、

あなたは今計画に従って

勉強を進めていますか?

 

計画を何も考えず

ただがむしゃらに勉強しているのであれば、

 

試験が近づくにつれて、

 

「あれもできてない」

「これもできてない」

 

などと言って焦ることとなり、

結局受験までに最初にやろうと

思っていたことが全然達成できずに

 

不合格を迎えてしまう……

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ということになりかねません。

 

しかし、計画をきちんと立てれば

そんなことは決して起こりません

 

むしろ勉強効率を10倍にも

引き上げてしまうほどの

効果が計画には見込めるので、

 

どのように計画を立てればよいかを

これからお伝えしていきます。

 

上手く計画を立てる方法は、

 

長いスパン

→短いスパン

で考える

 

ということです。

 

まずはじめに、

何月までにどんな問題集を

終わらせておくのが理想なのかを

一年の中で考えていきます

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これが長いスパンの計画となります。

 

そして、その大まかな計画をもとに、

細部まで計画を考えて行きましょう

 

理想としては、

この週にこの問題集の

このページまで終わらせたいから、

 

だいたい一日でこれくらいやったらいいな

 

というところまで考えることです。

そのノルマが終わらせたのであれば、

 

他のやるべきことに時間を費やしても

構いませんし、

息抜きのために時間を使っても構いません。

 

ただ1つ必ず守っていただきたい

ことがあります。

 

必ず予備日は

作っておきましょう。

 

週に1日何も予定がない日を作るべきです。

 

計画の遅れはその日で補っていきましょう。

 

このような流れで勉強していけば

受かる実力がつくだろう

 

という見込みをして立てるものが

学習計画です。

 

だから、

計画を立てれば、合格するためには、

いつまでに何をしなければならないのか、

が単純明快にわかります

 

計画を立てているのと

立てていないのとでは大きな差が生じます。

 

あなたも今すぐにでも計画を立てて

最高の効率で学習を進めていきましょう

現代文で得点を高めるとっておきの方法

こんにちは、まひろです。

 

あなたは数学と英語の勉強は

しっかりこなせていますか?

 

万が一あんまり時間を

注げていないのであれば、

 

国語よりも数学や英語を

重視してやってください

 

数学や英語を重視した上で

国語や社会の勉強もしていきましょう。

 

国語という科目で周りの受験生と

差をつけるのは難しいと

以前お伝えしましたが、

 

だからといって、

国語を軽視しすぎて、

国語で合格点を大きく

下回ってしまうと、

 

受験番号の掲示板に自身の番号が

見当たらない「不合格」に

大きく近づいてしまいます。

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しかし、このブログを読んでいる

あなたなら大丈夫です。

 

今回は国語の要である

現代文で合格点を取るための

とっておきの方法をお伝えしていきます。

 

とっておきの方法を簡単に表すと、

 

どのような要素を

解答に盛り込めば

良いかを考えながら

問題を解いていくこと

 

です!

 

「どの要素を解答に盛り込めば良いか

がそもそもわからないのですが……」

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最初はそうですよね。

たしかにそれがわかれば

点数は取れるんですよね。

 

ここで、逆転の発想です。

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問題集などを解いた後に

丸つけをしますよね。

 

そのときに採点基準が

ついている問題集も結構多かったりします。

 

その中でも良心的なものでは、

 

「この要素があったら2点」

「これがなかったら得点なし」

 

のように明確に点数が

つけられるようになっています。

 

これを使わない手はありません。

これを活用する方法は次の通りです。

 

まず、普通に解きます。

そして、答え合わせをする際に

ひと手間加えるのです。

 

まずは通常通り模範解答と

自分の解答を照らし合わせてどう違うか、

どこを足せばよいかを確認していきます。

 

そして、次にその解答の分析に移ります。

本文中のどこを抜き出せば

その解答の要素を書くことができるのか、

なぜその部分が必要なのかを

分析していきます。

 

これらのことは解説に

書いてあることもありますが、

書いてないことも多いです。

 

書いてない場合は

自分で考えていきましょう。

 

この思考はとても価値のあるものです。

必ずやあなたの現代文の成績を

高めるのに重要な役割を果たすでしょう。

 

この解答の分析を続けていくことで、

だんだんどの要素を書けばよいかが

 

初見の文章でもわかるように

なってきますので、

そこを目指してがんばりましょう!

 

次に現代文の問題を解くときから

解答から要素を探る分析のための

時間を必ず取ってくださいね!