センター現代文を攻略するためにやるべき1つのこと

こんにちは、まひろです。

 

センター試験の現代文の

点数がなかなか安定しない……。

 

現代文さえ安定したら

センター試験の国語で

良い点を安定させられるのに……。

 

このような悩みを抱いてる方は

少なくないのではないのでしょうか。

 

国語って点数が変動しやすい科目

なんですよね。

 

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点数を安定させられる実力を

もっていないと、

 

調子が良いときは8~9割の

得点を上げることができるけど

 

調子が悪いときは6~7割の

得点しか取れない。

 

国語はそんな科目です。

 

もし本番で6割しか取れなかったら……

 

考えただけでも恐ろしいですね。

 

なんとしてでも国語の点数を

安定させたいところです

 

そこで、今回はセンター試験

現代文の得点を安定させるために

やるべきことについてお伝えします。

 

センター試験の現代文の

対策として、

 

センター現代文対策の問題集や

予想問題集をやってから

過去問をやろう。

 

と最初は思っていた人が、

 

あー、やっぱり過去問なんて

過去に出た問題だし二度と出ない。

もうやらなくていいや。

 

と言って最終的に過去問をあまり

やらないままセンター試験本番を

迎えてしまうケースがとても

多くあります。

 

そんな状況で迎えたセンター現代文。

 

「あれ?予想問題集と違う……」

 

みたいな感覚を抱き、

あんまり解けなくなったという

人も何人もいました。

 

彼らは何を間違えたのでしょうか?

 

それは……

 

過去問を軽視したこと

 

です。

 

過去に出た問題だから、

センター試験本番では

二度と出題されない。

 

それは確かにそうでしょう。

事実、センター試験の現代文で

出題された文章が再び出題された

ことはありません。

 

しかし、その考え方、

根本的におかしくないですか?

 

本番にまったく同じ問題が

出ることを祈ってあなたは

問題を解いているのですか?

 

いや、違いますよね。

 

本番に何が出ても良いように

万全の体制を整えるために

勉強しているはずです。

 

そして、思い違いがまだ

存在します。

 

センター試験を作成しているのは

複数人に渡る偉い人たちです。

 

それに対して、センター試験

対策の問題集を作成しているのは

たかだか数人の予備校講師。

 

予備校講師を非難するわけでは

ありませんが、完成された問題の

質は大きく異なります。

 

(予備校講師の方自身

そうおっしゃっていました)

 

となると、あなたが受けることに

なるセンター試験の現代文を

万全の状態で解いていくためには、

 

あなたが受けることになる

センター試験の問題と同じ方法で

完成された「過去問」

 

を解いていく必要があるのでは

ないでしょうか?

 

センター試験対策の問題集と

センター試験の本誌の問題の

質が大きく異なっているという

傾向は特に国語で顕著です。

 

センター試験に直結した

現代文の勉強をしようと

思うのであれば、

 

必ず過去問から潰していきましょう。

だいたい10年分を目処に徹底的に

やり込んでください。

 

過去問潰しが完全に達成されたとき

あなたは「センター試験の」現代文を

どのように解いていったら良いかが

 

手に取るようにわかっている

ことでしょう。

 

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センター試験の国語は

過去問を解きまくることが生命線だ

 

ということを今すぐ

心に刻んでおきましょう。